幸福二原則 いい人といい時間はどうつくる?こうつくる?

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ようこそ、ようこそ、ようこそ!
快殿堂の中村卓矢です。

前回は、
日本の様な先進国は、
「人とのいい繋がり」と
「好きなことに没頭が許さる」ならば、
幸せになるんじゃないかと再定義しました。

さてさてさて・・・
今回はこの2つのポイントを実現に必要な条件と、
こうしたら実現しやすい環境になるんじゃないかなという
アイデアとかを書いてみようと思います。

まとめ

結論から言おう。
第1の幸福定義「人といい繋がり」をつくるには、
強制的だが離脱は簡単で、ゆるい何か(イベント)を一緒してしまえばいい
相性が良ければ仲を深め、相性が悪ければ離脱をする。

第2の幸福定義「好きなことへの没頭が許される環境」を実現するには、
正解はたくさんある・・・が、最も汎用的でインパクトがある方法は
ベーシックインカムである。

人といい繋がれない?

今、人との繋がりが希薄化しているとよくいわれる。
繋がり弱くなった原因や要因はなんだろう?

世の中が鋭すぎる程便利過ぎて、コミュニケーションがなくても生きていける
ようになったからかもしれない。

激し過ぎる競争に打ち勝つために、過剰なコトが強いられ
長時間労働をする羽目になり、
他のコトに振り分ける時間がなくなったからかもしれない。

トンデモ系かもしれないが、
これ以上人口が増えると、生存が大変難しくなるから間引くため、
本能的にコミュニケーションが苦手な人(属に言うコミュ障)
が増えているのかもしれない。

いい関係をつくりやすくする5つのプロセス

生まれたときから無人島生活や仙人系生活、引きこもりのプロでない限り
人との繋がりはある。
ほとんどの人は、「人との繋がり」をもっているのだ。
家族か、仕事か、友人か、知り合いか、恋人か、ライバルか・・・etc。
が・・・しかし、
繋がってはいるが、繋がっている相手との相性が悪ければ実に辛い。
例えば・・・、
家族という繋がりがあっても毒親なら目も当てられない。
部活やクラスや友人という繋がりでも、いじめっ子しかいないならスッゴイ辛い。
会社という繋がりでも、理解なきドくされ上司とブラックライアントと虎視眈々同僚なら台無し。
さらに、この繋がりをリセットしたり変更しにくいのなら
・・・もう、気が狂う。

逆に、いい繋がりをもっていたら、もうディズニーキャラの如く、
一曲歌いたくなっちゃうくらい幸せだ。
応援してくれる家族なら幸せ。
親しい友人がいるなら、とっても楽しい。
理解ある上司とお客さんと同僚なら、喜んで協力できる。

いい繋がりができるようにするにはどうすればいいだろう?
私の様にコミュニケーションが苦手な人にもできそうな方法や仕組みは・・・
・・・
・・・っ
・・・!そうだ!こんな感じはどうだろう?

ポイントとなるプロセスは5つ。
step1「最初はユルイ強制イベントでつながる。」
step2「なんでもいいから共通のコトをして時間を過ごす。」
step3「相性がダメならすぐ離れられる状況にすること。」
step4「相性が良ければ、そのまま仲を深めればいい。」
step5「無関心分野や異分子にあえて適度に触れてみる。」

最初は習慣的な強制イベントがあった方がいい。
例えば学校のクラス行事や日曜日の教会ミサの様に、強制的に人を集めて何かをするのだ。
強制なので、人との繋がりを欲しているコミュ障な人でもチャンスが得られる。

強制イベントといったけど、なんだかキツそうなイメージを抱いてしまうかもしれないが、
そんなにキツキツなものでは継続できないので、
徹底的にユル~くした方がいいだろう。

飲み会はダメ。ハードルが高いし、疲れる。
もっともっとユルくする。

やることは継続できるなら何でもいい。
例えば・・・
一緒に食事をつくって食べたりとか、ゲームとか。
散歩や通勤ルートを一緒に行くでもいいし、勉強でもいい。
当番制で誰かの家に集まるとか。
今あげた例えの中では散歩や通勤が一番ユルいだろう。

個人的な意見だが私は映画が好きなので、
リアルに誰かと一緒に「金曜ロードショー」やDVDを観て
お茶を飲み、突っ込みをいれながらで楽しみたい。

ちょっとでもマッチングの精度を高めるために、
各々が持つ好きなコトや興味関心は事前にわかるように
しておきたい。

さてさてさて・・・、
ある程度一緒に過ごすと
「この人は好き、相性いい」「この人は苦手、嫌い」というのが分かってくる。
もし相性が悪い、居心地が悪いならば、そのグループから飛び出してリセットすればいい。
他にも人はたくさんいる。好きな人ができるまで繰り返すのだ。

このときのポイントは、逃げることが許さない空気を減らすのだ。
人間は集団心理や物理的制約によってつい人間関係を固定化されてしまうことがある
特に小中高の学校コミュニティとかはまさにその典型だ。
当たれば天国。外れれば地獄。
固定化されたクラスで、固定化された授業やイベントを数年間一緒にしないといけない。
当然、自分の都合でクラスは変えられないし、
子供なので他の土地や学校へ独力で脱出するのも難しい。
ジリジリと追い詰められる。
「くっ・・・逃れられないっ・・・!!!!。」
もう、気が狂い果てる。

だから、
グループから抜けやすい、抜けることは恥ずかしいことではない空気をつくることだ。
イメージ的には・・・そうっ!
大学の様に、好きな講義やゼミ(コミュニティ)を行き来きするような感じ。

世界は広いし、人も多い。
いまいる人間関係の中で相性が悪かったり弱い立場にいると、ついつい
「私が悪いのか」
「俺なんかゴミだ。・・・目くそ鼻くそさぁ!・・・グズッ・・・」
と思いこんでしまうことがあるだろう。

だが、それはあくまでそのグループにおける人間関係の相性が悪いだけのこと。
それに人間の好き嫌いなんて嵐の日の風見鶏の様に気まぐれ・曖昧・いい加減。
客観的に見ても完璧超人かつ聖人君子な人だって、
「おたかくとまりやがって。クール気取りか!ムカつくだよォ!」
と理不尽な理由で嫌われてしまうんだから。
相性最悪の地獄から脱出して、相性がいい人いい環境を探すのだ。

人類は70億人の人がいるんだ。一人くらいいい人がいるだろう!

相性が良ければ、そのまま仲を深めていけばいい
時間を増やしたり、一緒にすることを増やしたり・・・。
いい繋がりをつくれる確率は高くなるだろう。

「♪~もう怖い程に嬉しタノシ~♪♪」

さてさてさて・・・、
鼻歌を歌いたくなってしまう程に嬉しくて、
好きな人といい繋がりや環境を育んだところで
別の問題が発生する。

それは、極端なタコツボ化。
タコツボ化を簡単に言うと、
自分が好きなモノ・ヒトに囲まれ過ぎて、
他が見えなくなる状態のことだ。

「???さんざん好きなコトをしようと言っているのに、それのどこが問題なの?」
と思うかもしれない。

食べ物の世界例えばこんなこと。
食べ物を愛するものが集まった美食倶楽部的なグループがあるとしよう。
同じ価値観や目標を共有し、さらにメンバー全員とは実に仲がいい。
「うんうん、ええやん。」
ここまでは問題ない。

だが、好きなモノや共通のメンバーを愛するあまりに、
自分達の価値観とは異なる人や食べ物が入ってきたとき、
拒否反応が生ずることがある。
特に余裕のないときや四面楚歌ってる状況で結ばれたコミュニティなら
拒否反応が起こる可能性はより高くなる。
ちょっとした拒否反応なら致し方あるまいが、

「君達のいっていることは、間違っている。話の無駄だ。」
「俺達は絶対正しい。他は邪道でペテンでクズ。いらないから潰しちゃえ(過激派)」
と反対意見や他の意見、異分子に寛容になれなくなったりすると
・・・大問題だ。

「ラーメンは味噌に限る」とこだわる余り、
醤油や豚骨・・・、もしくは意外組み合わせだけど未知なるウマイ食べ物を
食すという喜びを知らぬまま人生を終えてしまう。
つまり、思わぬ化学反応が起きにくくなってしまうかもしれない。

異なる他に寛容になれることは、
ユルくて平和で多様性のある世界をつくるのに必要なことだし、
異分子を取り入れることは、生きる上での進化や新境地の開拓にも繋がる。

だから、最初は少しでもいい。
最初は苦痛にならない範囲でユルく、
無関心分野や異分子にあえて適度に触れてみるのだ。

そうすれば、タコツボを予防し、
ゆるく寛容的で、新しい何かが生まれやすい、
いい世をつくれることだろう。

「好きなことへの没頭が許される」環境をつくるアイデア

「好きなことへ没頭する」ことは、
実にシンプルですぐできそうな感じがしそうだが、
それができない人が多いように感じる。

「好きなことへの没頭」が許されない、できない要因は一体なんなのだろう?

・・・・・・。
・・・。

おそらく「没頭しているコトが役立つのかわからない、お金にならない」からかもしれない。
許されるのは、仕事になるもの(お金になるもの)だけだ。

例えば、
スポーツに没頭することは許される。なぜなら、プロとして仕事になる可能性があるから。
ネットゲームに没頭することは許されない。なぜなら、仕事にならないから。

弁護士が法律の勉強をすることは許される。なぜなら、仕事に繋がるから。
弁護士が趣味の科学実験の勉強することは許されない。なぜなら、仕事に関係ないから。

それと、もう一つ。
自由時間が少ないのも要因のひとつにあげられる。
時間がない原因は、どうでもいい完璧主義的な行動と
少ない需要をめぐる競争が激し過ぎるからだ。
費やす時間がなければ、好きも没頭もできない。

他にも、
「好きな仕事の会社に入ったけど、その仕事の部署にいけなかった」
「好きな仕事に就けなかった」
「そもそも何が好きかわからない」「何かを好きになれない」
「人間関係がクソ過ぎた」
「失業したら生活できなくなる」という恐怖、
「失業するのは恥」「ニートや生活保護は恥」と思い込んだり、
と色々な理由があるが・・・

好きなことへの没頭が許されないシンプルな原因は、
働いて給料を得ないと生活できない。安定できない。」
ということに行き着く。

逆に言えば、
生活が確保されていれば、
好きなことへ没頭することができるということになる。

好きなコトに没頭が許されるには

好きなコトに没頭が許される環境をつくる方法はいくつかある。

一つ目。
「今やっていることを好きになる」
一番イージーかつ順応的な方法だ。
今やっていることに楽しみを見出すのである。
楽しみを見出すコツは、没頭すること。
自分で今やっていることに、創意工夫を加えたり
ルールを設けてゲーム化してしまえばいい。

二つ目。
「自分で新しい仕事をつくっちゃう」
幾万の者と競争してたった一握りのプロ選手を目指すよりイージーで面白い方法だ。
援助してもらったり、貯金を使って、
仕事を辞めて好きなコトに没頭し、援助と貯金が尽きる前に、
好きなコトを仕事として成り立たせる(市場をつくっちゃう)という方法もある。

三つ目。
「セミリタイヤを目指す」
超ハードモード。キツイです。
やりたいことよりも、一旦利益を優先!徹底的に既に見えているニーズで勝負する。超競争型。
独立や起業、投資とかで大きく稼ぎセミリタイアしてから、
好きなコトをスタートするという方法だ。

4つ目。最終切り札。
循環型通貨のベーシックインカム」。
「ネット」や「美人」並にナンにでも掛け算できる汎用性を持ち、一番インパクトがある。
多くの人に効果があり、「好きなことに没頭できない」問題の急所を仕留める方法だ。

簡単に言うと、生活できる金額(5~10万円くらい)をタイムリミットつきのお金で
永続的に支給してくれる制度だ。
「なお、期限が過ぎれば使いきれないお金は自動的に消滅する」
システムになっている。

生活(収入)が保証されるので、
思い切ったことや好きなことをしやすい環境になる。
たとえお金にならないコトだったとしても、没頭することができる。
好きなコトができれば楽しいし、
もしかしたら好きなことやお金にならないことから、
今までの常識では考えられなかったモノが生まれるかもしれない。

激しい競争やブラック企業に追い詰められる前に
脱出することもできるし、
雇用を維持するためだけの無駄で不利益な仕事や
嫌々仕事をしている人や時間を減らすこともできる(自由時間を増やすことができる)。

特に日本の場合、テクノロジーとか蓄積されたノウハウで
スッゴイ効率化が進んでいるし、
需要が少なくブラック企業が出来ちゃう程に労働力が余っているので、
余った人には労働から自由になってもらった方がいい。

他にも、気軽な失業や転職や独立、
ワークシェアリングなど柔軟な方法を組みやすくなることだろう!

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「世界を痛快一変する」こと信条に企てを実行するKAIDENDOの創始者。 強みは、人と組織の持つ世界観を芸術化できること。 その強みを活かし、人や組織の持つ理念を芸術可視化するサービス「RINE」運営。 現在は、ライフログサービスYATAABA開発中。

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