RINEの誕生秘話

ようこそ、ようこそ、ようこそ!

kaidendoの中村卓矢です。

ここでは我々が行っているサービス[RINE]がどうして生まれたのか、自分の半生を混ぜてお話したいと思います。

「原点」

私が幼い頃までさかのぼります。

幼い頃私はある2つの存在に衝撃を受けました。

一つ目は芸術家です。

オーケストラ音楽や建築、絵画、映像などなど。

「こんなにも、人を感動させるすごいものが人の頭脳から生まれてくるのか」と感動していました。

2つ目は起業家です。

彼らは自らの想像を実現する為に多くの人やものや力を巻き込み強い意思を持って挑戦し続け、そしてその想像を実現し世界に大きなインパクトと価値を与えていっている。

その生き様に「なんて痛快なんだ!」と魅了されました。

この2つの存在から受けた影響からか自分は壮大なことを考えることが好きになり、頭の中の世界を少しでも具現化したくってよく絵や模型をつくり少しでも頭の中にある世界を具現化しようとしていました。

小さな具現化行為ですが、自分にとってはすごく面白いと感じていました。ただ誰かが与えてくれたりつくってくれたものを消費したりなぞるだけでは決して得られない楽しさでした。

このとき抱いた夢のひとつに、「芸術家のような会社」なるものがありました。

壮大な芸術や建築を世に送り出し運営する事業です。「これができたら世界は面白くなる!」と信じていました。

RIGAはこの幼い頃に抱いた夢と当時の思考を絵にする楽しい体験が原点になっているかもしれません。

「原点を忘れる」

それから時は流れ。中学生ぐらいから受験や部活に忙しくなり、「夢なんか追いかけるな。もっと現実的になれ。」という望まない価値観が周囲に蔓延するようになり、自分もその価値観に飲み込まれてしまします。

起業して世界を変えることへの情熱は弱くなることはあってもなくなることはありませんでしたが、最初に描いた「芸術家のような会社」という夢を見失い忘れてしまったのです。

「芸術との衝撃的対面」

芸術への夢を忘れてから約10年後。

準備期間を含め約8年・・・青春を賭けた株式投資へ挑戦に失敗し、再起しようとしているときだった。

なぜ、何の為に、何を成したいか・・・。悩み考える日々が続いていた。

なぜ、なぜ、なぜ・・・。

2012年11月10日(土曜日)偶然渋谷にある「明日の神話」という芸術をみたとき、「バァァァァン」と体に衝撃が走った。

「なんだこれは!」「おどろどろしくカオスで不格好だが、どうしてだろう。カッコイイ。爆発する生命の底力を切り開いたいるようだ」とその芸術に魅せられました。

そしてその瞬間、様々な思考が自分の中を駆け巡りました。

思い出した。自分が芸術が好きだったことを。

思い出した。少しでも自分の世界観を具現化したくて絵や模型をつくった痛快なる日々を。

思い出した。人生において始めて抱いた夢「芸術家のような事業」。

体感した。芸術の力といものを。芸術は感情をもたらし、時には価値観を変える程の強烈なメッセージツールなのではないかと。

そして決まった。自分の成したい世界観。「痛快な存在でありたい。惰性・不利・恐怖・不毛・古い常識・不足・つまらなさ・怒り・・・人や世界を蝕むあらゆる制限をぶっ壊し飛び越えよう。我々が大好きで愛する物事を通じて、多くの人を巻き込みながら、痛快な世界を与えよう。最初は不完全でも失敗ばかりやらかしても、徐々にすごいことをしていき一変する、理想を自然体で体現する世界観を作り出そう!」

「世界を痛快一変する」という理念が誕生した瞬間である。

「形なきものに形を与える RINEの原型の始まり」

あるアイデアが浮かんだ。

「自分の価値観や理念、やりたいことといった世界観を芸術で表現し訴えてみたらどうだろう」

そうしたら、言葉やロジカルでは説明できないものを表現できるかもしれない。

強烈に伝えることができるかもしれない。

もっと自分の成したい世界観の空気をつくりやすくなるかもしれない。

失敗続きで心折れそうになったとき、原点を思い出させてくれるかもしれない。

家に帰り私は早速、自分の伝えたい成したい世界観を描いた。書き綴った。子供の頃想像したものをつくったときのように。

そして始めてできあがったのが、「痛快一変」という名の理念絵だった。

その後、友人達にみせて自分の世界観を説明したとき、皆驚いていた。

思いのほか皆が驚いたので、自分も驚いた。

何人か「これいいじゃん。これを利用したビジネスをやってみらたらどうかな」と言ってくれた。

その言葉が聞いたとき、自分はすっごい嬉しいと感じた。

いまま大口を叩いておきながら、理想と現実のギャップに苦しんでいた。

失敗ばかりだった。

でも、今回はうまくいくのではないか。

人々になかなかできない体験を与えることができるのではないか。

それに自らの世界観である「痛快一変」・・・自分の大好きなもの愛するものをすることを通じて、世に価値を与える世界観もも体現できるのではないか。

「自らの世界観に向かって進み続ける」世界がつくれるのではないか。

という想いと希望がわいてきました。

この時、またアイデアが浮かんだ。「組織や経営者や起業家などリーダーシップ溢れる人向けに、彼らが持つ世界観を芸術化してみるのはどうだろう。リーダーは自らのビジョンや世界観を多くの人と共有することが求められる。世界観というのは、主観的で感情的で目に見えないもので形のなくおまけに言葉にもしにくい性質を持っている。これを芸術化すれば少しでも伝わりやすくなるし、自らの世界観を再認識し続けらえれるかもしれない」

ただそのときは、これをいますぐビジネスにしようとは本気で考えなかった。

「ビジネスとして成り立つのだろうか。」という恐怖。
それに多くの人は、「成り立たない」と否定をしていて、自分にもこれがうまくいく確信は持てませんでした。

「いや、それよりももうひとつのビジョンであり、世の中の期待も高まっているライフログというITのビジネスをしたほうがいいだろう」

と考え、本気に取り組もうとは考えず、あくまで自分の思考整理や趣味として活動を続けていました。

またもや幼い頃に描いた人生初夢は遠ざかっていきます。

「危機」

それからしばらくして。自分の体に異変が起こりました。

過眠症とカフェイン中毒です。

過眠症は寝ても寝ても眠い症状のことで、これに対処する為にカフェインを服用していたのですがそれが原因で、まるで欝の様な症状が発生してしまったのです。

自信やモチベーションを多いに喪失し、何も手につかない。震え焦り不安と息苦しさが止まらない。

カフェイン服用をしばらくやめればいいのですがそうすると過眠症の症状で仕事に支障が出る。まさにジレンマ。

今までにない状態で苦しくてたまりませんでした。

「復活」

そんな状況を救ってくれたのが、皆さんの持つ世界観でありストーリーであり理念だった。

「辛い経験を乗り越え、世に価値を与えたい、こんな人を救いたい」

「これはこんなことをするんだ!その為にこんなことをしている」

皆さんの世界観が、私に希望を抱かせてくれた。

私に少し動ける力を与えてくれた。

そして私はこの苦しい状況を打破し活力を取り戻す為、

「世界の痛快一変」理念を体現する為、

皆さんに価値を与える為、

自分の夢を!成したい世界を一つを実現する為、

今まで学んだことを試す為、

自分の大好きな行為でありユニークポイントである「絵を描く」ということを始めました。

この頃は、「株式投資」や「月1の勉強会共同主催」、「プログラミング」など多数のことに手を出していましたが、それら全てを辞め、理念を描くことに集中しました。
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最初は5分しか集中できなかったり、何もできない状況が続いていました。

ですが続ける内に徐々に活力が戻っていくのを感じました。

その後おかげ様で、自分の活力を蘇らせることができました。不思議だったのは、カフェイン中毒だけでなく過眠症も治り、ジレンマを克服したのです。自分の世界観を体現しようとしたことと病気のジレンマ解消に因果関係があるのかはわかりません。

ですが、人は自らの世界観に向かって生き続けたとき、パワフルで痛快な存在になれるのかもしれません。

この理念絵サービスに協力してくれた方、買ってくれた方、私に自分の世界観を話してくれた方たち、私の強みを教え背中を押してくれた皆さんには感謝しています。

「出発」

ジレンマを回復したとき、私は本気でこの理念絵事業に本腰を入れ始めました。

最初に抱き、何度も諦め先延ばしにした夢に挑戦することになるとは・・・。ちょっと運命的なものを感じます。

私はこのサービスで何の為に、どんな世界を成そうとしているのか。

具体的な計画はどうするのか。

どのような世界観を成す為に、誰のどんな問題を解決して、どんな価値を与え、どんな体験をして欲しいのか。

「なぜ?」「なぜか?」「なんでなのか?」

今まで頭の中にあったものをどんどん言語化し再定義していきました。

そのときの原点思想を整理し構築する為、絵をかきました。

この絵を書いたとき込めた世界観。それは・・・・。

「RINEの世界観」

自らの世界観に向かって進み続けるものこそが世界を変えられる

我々はそう信じている。

人々の誰もが意識しているしていないにかかわらず世界観を持っている。世界観は人の心を震わせ、進むべき方向性を決定付ける重要なものである。

人々は自らの世界観に向かって進み続けたとき喜びを感じ、パワフルで痛快な存在になれる。

自ら新たな答えを生み出す存在に、自らの世界をつくる存在になれる。

そうしたら世界をもっと痛快になるだろう。

では自分の世界観を実現するにはどうするか?

それには、自分の世界観を多くの人と共有することによって、実現する可能性が高まる性質を持っている。

だが、世界観は主観的で見えないのであり、形なきもので時には信じられないものであったりもして、おまけに言葉もにしにくい。

心の底に熱い世界観を秘めているのに伝えられない。理解してもらえない。自分の世界観へ進むことを否定される。孤独な世界。

そんな現状は嫌だ。

だからこそ、我々が彼らの最も大切な形なき世界観を芸術として具現化する世界を与えよう。

人々の心を動かし、世界観を直感的に強烈に訴え続ける世界を与えよう。

常に自分達の世界観を共有し問い続け鼓舞し続ける世界を与えよう。

自分の世界観に共感者と協力者を巻き込んでいく情熱的な世界を与えよう。

そして究極的には

自らの世界観に向かって進み続ける」という痛快なる体験を!文化を!世界中につくりあげよう。溢れさせよう。

この「人々が自らの世界観に向かって進み続ける世界をつくる」という思想をもとに創られたののが、RINE(リーネ)というサービスなのです。